2013年度 近江楽座 Aプロジェクト
公開プレゼンテーション・審査会
終了しました
事務局のいけやまです。
5月19日(日)に「2013年度 近江楽座Aプロジェクト」の
公開プレゼンテーションならびに審査会を行いました。
●今回の応募チーム・来場者数
今年度は 20プロジェクトにご応募いただきました。
(うち、新規プロジェクト3件、継続プロジェクト17件)
当日の参加者は、
応募チームメンバー・学内学生・教員・卒業生・関係団体の方など、
合計約100名の方にお越しいただきました。
●審査会のながれ
事前に審査員の先生方に、それぞれの応募チームの
事業計画書と予算計画書に目を通していただき、
公開プレゼンにて、各チームの発表・質疑応答をふまえ、
採点していただきました。
発表は、各チームが活動の要点をしぼり、
発表4分、質疑3分という短い時間の中で
活動のアピールをしていただきました。
*今年度の審査員は、下記の先生方にお願いしました*
滋賀県立大学理事・副学長 菊池潮美氏
滋賀県立大学工学部教授 柳澤淳一氏
滋賀県広報課主幹 武田朋子氏
㈱バード・デザインハウス 竹岡寛文氏
淡海ネットワークセンター 膽吹憲吾氏
◎〜●〜◎公開プレゼンテーションの様子◎〜●〜◎
開会に際し、菊池理事から挨拶をいただきました。
いよいよ、応募チームの学生さんたちによる
公開プレゼンテーションがはじまります。
各チームの発表は
プレゼンシート(1枚)を用いて行われました。
発表時間は4分間。
いかに、その限られた時間の中で
自プロジェクトの魅力をアピールするのか。
どのチームも、発表者の意気込みが
伝わってくるプレゼンテーションでした。
中には活動冊子や模型などの成果物をみせながら
発表するチームもありました。
それぞれのチームの発表後には、
審査員また会場からの質疑応答(3分間)があり、
審査員からは、
応募チームに事前に提出してもらっている
申請書の内容も踏まえ、鋭い質問がなげかけられる
場面もありました。
プレゼンテーションもそうですが、
この質疑応答は、発表チームの皆さんにとって、
さらに緊張する時間であったと思います。
◎〜●〜◎
公開プレゼンテーションの終了後、
別会場にて審査会を行い、
今年度の採択プロジェクトを決定いたしました。
★審査結果の発表は、5月23日(木)に
当ホームページおよび学内近江楽座掲示板にて発表いたします。
応募チームの皆さん、
プレゼンテーションお疲れ様でした。
結果発表後に「審査コメント」を
応募チームの皆さんにお返し致しますので、
ぜひ、今後の活動の参考にしてください。
また、厳正に審議いただきました審査員の皆様、
誠にありがとうございました 。
今後とも近江楽座の活動を応援いただきますよう、
どうぞ、宜しくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿