近江楽座=学生らしさを活かして地域に学び、育ち、貢献できる場をめざしています。 リンク |  sitemap |  rss |  admin

2011年6月27日月曜日

[レポート]信楽人・快蔵による京都新聞記事づくり—掲載記事

事務局稲葉です!

遅くなりましたが、
以前本HPで紹介させていただいた
近江楽座の学生が作成した新聞の完成版を掲載したいと思います!






見開きカラーです!!


↓左ページ(3面)

↓右ページ(2面)

▲京都新聞夕刊6/15掲載記事「@キャンパス」
滋賀県立大学 近江楽座 第1回担当記事
「とよさと快蔵プロジェクト」「信楽人」

※印刷できないよう低解像度に設定しています。
印刷したものをご覧になりたい方は事務局または学内近江楽座掲示板へ!


記事の構成は大きく、

・「とよさと快蔵プロジェクト」プロジェクト紹介 (2面)

・「信楽人」プロジェクト紹介 (3面)

・2チームのツイッター放談"ヨソモノの学生にできることは?" (2面)


となっております。



ぜひご覧ください!





2011年6月23日木曜日

[レポート]近江楽座交流会 開催しました!


2011年度 おうみらくざ交流会を開催しました!



こんにちは!
近江楽座事務局いなばです

先日、6月22日水曜日の18:30より

近江楽座の交流会を開きました◎


10チーム、22名の学生さんが参加してくれました!




この日のメインは生春巻き

みんなで、生春巻きを作りながら、食べながら

ほかのチームの学生さんとしゃべって、

気楽な交流の場を持ちました◎


* * *





まず、
大きめのトレーに、キッチンペーパーを水で濡らして
敷いておきます。




ライスペーパー(乾)を、

お湯の入ったボールに「さっ」とくぐらせ、


トレーの上にひろげ、

具をのせていきます。




ライスペーパーは、お湯で戻すとくっついてしまうので、

戻したらすぐに、生春巻きにしていきます!





今回のメイン具材はこんなかんじ!


王道むきえびと、かにかま、

そして豚肉です◎

春雨さんも陣取っています。





* * *


食べるのも一段落して

手が空くと、、、

他のチームに、活動の宣伝チラシを配る姿もちらほら◎



たくさん交流できたでしょうか??




今回予想以上にたくさんの人が来てくれたので

食材の量が少なく、たぶんお腹いっぱいにしてあげられなくて申し訳なかったのですが


みなさんたのしい時間を過ごしてもらえていたら、うれしいです!






それから、この会が始まる前に、

とよさと快蔵プロジェクトの西村さんと
DIG'Sの本間くんに手伝ってもらって準備をしました。


暑い中手伝ってくれて本当にありがとう!!
とても助かりました







次回は学生委員会が主導で

交流会が企画されるかもしれません!



今回来られなかったみなさんも、

次回はぜひ参加してくださいね◎

2011年6月15日水曜日

【参加募集】6/18外来水草の駆除活動!(県大BASSER'S)


県大BASSER’Sからお知らせです!


* * * * * * * * * * *

特定外来植物


ナガエツルノゲイトウ


を駆除して
琵琶湖を守ろう!!

* * * * * * * * * * *



ナガエツルノゲイトウという外来水草は繁殖力が強く、
水面を覆い尽くす程に繁茂します。

その結果、水中に光が入らなくな り、無酸素化してしまいます。

そのため、ナガエツルノゲイトウが増殖した水域では
他の水草や魚たちが棲むことができなくなります。

私たちの手で、地域の水辺環境を守りましょう!




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特定外来植物「ナガエツルノゲイトウ」
駆除活動

日時:6月18日(土) 10~12時 
場所:彦根市不飲川

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↓ ↓ ↓


☆備考☆

この駆除活動に参加される方は
滋賀県立大学バス停前に
当日9:15に集まってください。

活動場所まで車で送ります。

駆除活動に必要な道具類はこちらで用意します。

ただし、水辺での活動になりますので、
タオルや飲み物をご持参ください。

2011年6月7日火曜日

[レポート]信楽人・快蔵による京都新聞記事づくり

こんにちは!
近江楽座事務局いなばです。

いよいよ今月1日に、今年度の近江楽座の活動がスタートしました。 


本格的な始動に向け、

各プロジェクトには

予算の組み直しや、必要書類をそろえてもらっています。


各チームのブログを見ていると、
6月もたくさんの活動予定があるのがわかります。

プロジェクトレポートの書きがいがありそうです!

※プロジェクトレポート…近江楽座事務局が、近江楽座のチームの活動を取材し、

記事にまとめたものです。近江楽座HPなどに掲載していきます。
▶▶前年度までのプロジェクトレポートはコチラ


* * *


 学生が新聞記事をつくる!?



「新聞記事打ち合わせ」 2011.5.31 滋賀県立大学 環境科学部棟 談話室1にて


さて、
今年度プロジェクトの募集から採択、始動までの一通りの流れが
やっと落ち着いてきたわけなのですが、

近江楽座ではそれと同時に
5月からある企画が動いていました。


その企画は、
京都新聞さんからのご依頼。

“学生が新聞記事を作る”というものです。


これまでも
近江楽座の活動に対する「取材」依頼というのは
ありがたいことにたくさんいただいていたのですが、

“学生に新聞を作らせてみる”という試みは
そうそうないことです。




 近江楽座の学生が、新聞記事を作っています!



毎週水曜の夕刊に掲載されるこの特集は、
滋賀・京都の大学生が、まち、社会、文化、大学、学生、教育などをテーマに
2・3面 見開きカラーの記事を作成します。

近江楽座の活動は、学生が自主的に活動を行っていることが特徴です。
地域に出て活動していく上で学んだことなど、
素直に記事に出していただきたいというご依頼でした。

今回、近江楽座はこのうちの5回分を担当させていただくことになりました。




 第一回目のテーマは「地域に住む」!

「写真の選定も難しい。。。」 2011.5.31 滋賀県立大学 環境科学部棟 談話室1にて


各回ごとに記事のテーマを設定し、
それぞれの記事を書く担当プロジェクトは、座長の印南先生と事務局で決定しています。

第1回目の記事は
「信楽人」「とよさと快蔵プロジェクト」の2チームが共同で作成。


この2チームの特徴は、なんといっても
メンバーの学生の一部が活動フィールドである地域に住んでいること。

メインの記事では
「地域になじむむこと」をテーマに、
2チームの学生が意見を交わしています。



地域になじむことの良さ。
地域になじみすぎないことの良さ。


京都新聞をご購読の方は、この2チームならではの記事を
ぜひ読んでみてください!




「信楽・快蔵」記事の掲載日
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<京都新聞 夕刊>

6/15 (水) 2・3面

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