近江楽座=学生らしさを活かして地域に学び、育ち、貢献できる場をめざしています。 リンク |  sitemap |  rss |  admin

2010年12月28日火曜日

年末年始休業についてのお知らせ

滋賀県立大学およびその付属機関は2010年12月29日(水)より1月3日(月)までの期間を、年末年始休業とさせて頂きます。
それにともない、近江楽座事務局の業務もお休みとなります。
休業期間中に頂いたお問合せなどは、2011年1月4日(火)以降の対応となります。
ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承願います。

今年も近江楽座は多くの方にご支援いただき、
無事に一年を終えることができました。
のこりあとわずか、良いお年をお過ごし下さい。
また、来年一年がみなさまにとって良い年になりますように!

2010年12月27日月曜日

プロジェクトレポート【12号☆あかりんちゅキャンドルナイト】発行しました!

おうみらくざ プロジェクト レポート 発行!
第12号を発行しました★
12月22日に学食中庭テラスで行われたキャンドルナイトの様子です。
           *
ちなみに、あかりんちゅは先日「みのもんたの朝ズバ」で活動が紹介
されたそうです!ついに近江楽座のプロジェクトも全国区です!!


↑クリックしてチェックしてください!

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*近江楽座事務局では、取材先を募集しています。
イベントや定例作業など、楽座に関わる活動ならどんな事でもOK
ですので、情報提供をおまちしています!
情報は下記メールまで
info★ohmirakuza.net(★をアットマークに変えて

これまでのプロジェクトレポートはこちらから!

2010年12月24日金曜日

プロジェクトレポート【11号☆未来看護塾クリスマス会】発行しました!

おうみらくざ プロジェクト レポート 発行!
第11号を発行しました★
12月18日に彦根市立病院でおこなわれた未来看護塾主催のクリスマス会の様子です。

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イベントや定例作業など、楽座に関わる活動ならどんな事でもOK
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2010年12月21日火曜日

プロジェクトレポート【10号】発行しました!

おうみらくざ プロジェクト レポート 発行!
第10号を発行しました★
少し時間が経ってしまいましたが、12月4日に「おとくら」でおこなわれた一姓ととよさらだプロジェクト合同の野菜市の様子です。

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*近江楽座事務局では、取材先を募集しています。
イベントや定例作業など、楽座に関わる活動ならどんな事でもOK
ですので、情報提供をおまちしています!
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2010年12月20日月曜日

環びわ湖大学地域交流フェスタ2010が開催されました



大学と地域の連携・交流を深める「環びわ湖大学地域交流フェスタ2010」が、12月11日、滋賀県立大学で開催されました。

学生や大学の地域との連携活動を紹介する「ポスターの展示・発表」と4つのセッションに分かれての「研究交流会」が行われ、黍嶋久好氏(愛知大学三遠南信州地域連携センター)の「基調講演」では、地域からみた大学、大学からみた地域、双方の立場での取り組みを紹介いただき、連携することの意味や大学が地域の中で担っていく新たな役割について報告いただきました。

各大学の学生はじめ教職員、自治体関係や一般の方など250名の参加があり、大学間、大学と地域との活発な交流が行われました。また、7団体に活動奨励賞が授与されました。


ポスター発表の様子


交流セッションの様子


交流セッションの様子


交流会の様子


表彰式の様子

滋賀県立大学は「ポスターセッション」の部で、近江楽座プロジェクトの、shiga食育推進プロジェクトとDIG'Sが活動奨励賞を受賞しました!


shiga食育推進プロジェクト


DIG'S

***

環びわ湖大学地域交流フェスタ2010 活動奨励賞 受賞者リスト
(大学名/団体名/取組テーマ・名称)
◆セッション1
□龍谷大学/ボランティア・NPO活動センター/「ナカマチ土曜夜市in丸屋町」へのボランティア協力
□立命館大学/ライフサイエンス研究会/地域交流活動(科学のおもしろさを子供たちに伝える活動)
□長浜バイオ大学/CELL部/出前科学実験教室
◆セッション2
□龍谷大学/びわ湖e-まち映像協議会分会S-project/映像に特化したメディア活動での地域活性化
□滋賀大学/滋賀大学 SIFE(サイフ)/まち遊び検定 ケイタイでクイズラリー
◆ポスター発表
□滋賀県立大学/近江楽座・Shiga食育推進プロジェクト/Shiga食育推進プロジェクト
□滋賀県立大学/近江楽座・ART FORUM 2010 DIG'S/地域資源を掘り出し、磨く「DIG’S」

2010年12月15日水曜日

11.25*12.7の「らくざセミナー」終了しました!

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■「らくざセミナー」終了!大成功でした!!
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12月7日 18:15より、滋賀県立大学交流センターにて、「らくざセミナー2010 イザ!カエルキャラバン in hikone実行委員募集(仮)」の第2回目が行われました。参加者は学部生、院生、OB、一般の20名でした。また、環境科学部の近藤先生も、アドバイザーとして参加してくださいました。
※「イザ!カエルキャラバン」とは?→
こちら
※前回の様子は→
こちら (下の方です)




まず、前回行った、イベント設計のグループワーキングの続きを行い、
後半ではグループごとに、出されたアイデアの発表会へ。


グループごとに、「かえっこ」をつかったイベントのアイデアをひとつのシートにまとめていきます。
※「かえっこ」とは?→
こちら


このグループは図面をかいていますね!さすが建築学科の学生さん中心のグループです。


こちらのグループは、かわいい絵が!!

おもいおもいの表現で、シートはまとめられていき、
いよいよ、発表会です


1つ目のグループ。
彦根市内の四番町スクエアを舞台にすごろくをしてしまおうというアイデアです。
すごろくでまちの中を巡りながら、かえっこでおもちゃを交換。かえっこポイントを獲得するために、四番町スクエアのお店に関するワークショップを用意。まちのことを知ってもらい、さらに盛り上げにもつながるのではという狙いもあるそうです。
全体講評では、すごろくでまちあるきはとてもおもしろいアイデアだと評価された一方で、かえっこのシステムとの両立のためのプランをもう少し練るとさらによいとのアドバイスもありました。


2つ目のグループ。
「びわこごみ ゆるキャラバン in hikone」
びわ湖岸のゴミ拾いをして、ごみの種類やレア度でポイントを集めていき、かえっこを実施。
最終的にはゴミでひこにゃんを制作し、捨てる!?というすこしシュールなオチが印象的でした。
全体講評では、鳥人間コンテストなどの集客力のあるイベントと同時開催することと、びわ湖の美化活動を推進している、JTや伊藤園といった企業を巻き込んで行うという、現実的にプランも組み込まれていることが高評価。近藤先生も、実現可能では!?と期待をよせていました。


3つ目のグループ。
「かえっこ ちえっこ」
県立大学を舞台に、暮らしをテーマにしたかえっこを実施。滋賀県ならではの防災や料理、遊びの”知恵”を体験して、”知恵カード”にカエルポイントをあつめていき、おもちゃと交換するプログラムです。
2人の掛け合いでおこなったプレゼンテーションが、なんとも楽しげで印象的でした!
全体講評では、大学発信で、忘れ去られつつある地域の”知恵”を残そうというコンセプトはとてもわかりやすいとの意見がありました。


4つ目のグループ。
「おとうさん DE かえっこ」
テーマ「家族を大切にしよう」。おしめ交換やゴミ分別選手権といった、家族の日常に関わる事柄を体験することで、ポイントを獲得して子ども用品のかえっこを実施。実はこの案には裏テーマ「おとうさんの再教育」というのがあり、お父さんに積極的に家事を勉強してもらい、家族円満を促す→家族を増やしたくなる→家を建てたくなるという展開を想定しているそう。そこで、実施場所は住宅展示場、ハウスメーカーや工務店を巻き込んでいきたいとのことでした。
全体講評では、面白いアイデアだが、滋賀で行う意味についてもう少しリサーチをしてプランに厚みを持たせた方がいいとアドバイスがありました。

***

イザ!カエルキャラバンの本筋であるテーマ「防災」からは離れたアイデアが多かったですが、
アイデアに自由度がでるのも、「かえっこ」の特徴の一つなのだそうです。
どのアイデアもとても魅力的で、「せひ実現させてほしい」と永田さんからお墨付きを頂くことができました。

最後に、永田さんの日々のお仕事の紹介と、イベントをブランディングすることの必要性を講義していただき、2日間のセミナーが無事終了しました。
講義はイベントづくりの為にすぐに使える情報満載、演習では、参加者のみんなで自由にアイデアを出し合い楽しい時間を共有することができました。
セミナーのプログラムづくりから参加いただいた、永田さん、ありがとうございました。

***

このあと、参加者一同は打ち上げへ...
おいしい韓国料理を食べながら、大変盛り上がりました!
来年春には、「かえっこ」の発案者 藤浩志さんとの
”びわこ合宿”が実現するかも!? お楽しみに!

2010年12月2日木曜日

【交通費・宿泊費補助】地域ではたらく最先端にふれるインターンシップ研修の【ご案内】


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インターンシップに参加しませんか
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高知県西部、四万十川流域にある「四万十ドラマ」という会社を知っていますか?

四万十ドラマは、四万十川の自然環境を保全しながら活用することをベースに、環境・産業・ネットワークを循環させなが ら、四万十川に負担をかけないものづくりをしています。
その具体的なコンセプトは「ローカル」「ローテク」「ローインパクト」。これらが循環する新しいコミュニティビジネスを 展開しています。
http://www.shimanto-drama.jp/

その、四万十ドラマさんから、インターンシップのご案内が来ました!
その名も、
「地域密着型インターンシップ研修」
http://www.intern-irodori.net/



葉っぱビジネスで注目を集める「株式会社いろどり」が主体となって。4つの地域

■徳島県 いろどり
■高知県 四万十ドラマ
■福島県 素材広場
■三重県 モクモク手作りファーム

でインターンシップ研修を実施。地域で活躍できる人材育成をめざしています。
研修の内容は自分の興味のある分野を指定することができ、それにそって、研修先でプログラムを組んでくださるそうです。

インターン期間は基本的には30日ですが、四万十ドラマさんでは、短期でも受け入れOK★
http://www.shimanto-drama.jp/2010/11/post-61.html

受講料は無料、交通費は2万円まで支給、宿泊費も無料です!
この機会にぜひ、地域で活躍する人々の最先端に触れてみてはいかがでしょうか。

応募方法は こちら から

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「地域密着型インターンシップ研修」
 印刷用PDFデータはこちら↓
 
 | 
「地域密着型インターンシップ研修・四万十ドラマ版」
 印刷用PDFデータはこちら↓
 
 | 

2010年11月26日金曜日

中間面談速報&らくざセミナー レポート!

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■近江楽座中間面談スタート
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本日より、近江楽座チームの中間面談がはじまりました!
各チームが前半の活動報告の振り返り、チーム間、教員からのアドバイスを通じて、活動のブラッシュアップと後半への活動のステップアップのを図ります。

形式としては、近江楽座の全チームが3.4チームごとにグループとなって、それぞれの成果や課題、悩みや自慢話まで、いろいろな情報を交わしていく形式。

早速、トップバッターのグループ2(七曲がりでいっちょやったるか!、信・楽・人、おとくらプロジェクト)の様子を速報レポートします。

今回の面談担当者は近江楽座事務局から、秦・池田・上川と、近江楽座専門委員アドバイザーとして細馬先生、各チームのメンバーと、おとくらプロジェクトの指導担当教員である奥貫先生でした。


面談というと堅苦しく感じてしまいますが、相談会といったような和やかな感じで進みます。



七曲がりでいっちょやったるか!の紙芝居がおとくら喫茶、信楽人ギャラリーOgamaで実現することになったり、かえるさんこと、細馬先生がおとくらでのライブオファーを受けたり、チーム×先生、チーム同士でさまざまな情報交換や助言が交わされました。近江楽座中間面談は今日、29日、30日にわたって、7グループにわかれて行われます。


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■「らくざセミナー」第1回終了!
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昨日、11月25日 18:15より、滋賀県立大学交流センターにて、「らくざセミナー2010、「イザ!カエルキャラバン!in HIKONE」実行委員募集(仮)」は行われました。参加者は学部生、院生、OB、一般の16名でした。

講師にはNPO法人プラスアーツ理事の永田宏和さんをお招きして、内容の濃い1時間の講義の様子です。




「イザ!カエルキャラバン!」は”かえっこ”というこどもを対象にしたおもちゃ交換ゲームの仕組みを取り入れたことによって、爆発的な集客力をもつ防災をテーマにしたイベントですが、”かえっこ”をつかって応用すれば、防災以外のテーマも、扱えるのだそうです。スゴイ!!
家族をターゲットにしていること、リピートが狙えるシステムになっていること、そしてなによりみんなが楽しめること、これらがすべて満たされていることが、成功の秘訣だと思いました。それらはすべて、綿密な調査から始まると永田さん。
「なんとなくおもしろそうだから」では、人はなかなか集まらないんですね。

後半は、イベント設計のシュミレーションを4つのグループにわかれてワーキングしました。
「イザ!カエルキャラバン!in HIKONE」準備委員となっ( たつもりで)て、講義で教えていただいた”かえっこ”のシステムを活かしたイベントのアイデアが各チームで出されています。








次回は12月7日(火)18:15より、同じく交流センターでおこなわれ、各チームのワーキングのつづきと、グループごとの発表が行われます。

受講申し込みをしていない方も、当日聴講は大歓迎ですので、ぜひ発表を聞きにきてくださいね!

2010年11月4日木曜日

2010.11.04【事務局だより】


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近 江 楽 座 じむきょく だより 2010.11.04

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近江楽座事務局の上川です早いもので11月、今年もあと2ヶ月ですね。振り返れば、今年は10月上旬まで酷暑が続き...その後急激に寒くなって...今に至って...と、あれ、秋がなかった!?という感じ。これは、「ラニーニャ現象」の発生によるものらしく、それによれば今冬はとても寒くなることが予想されているそうです。さらに、クマが集落や畑に下りてくるニュースも、記憶に新しいところですね。そんななか、先月のおわりに、名古屋で「COP10」という国際会議が行われたのを知っていますか?これは、様々な生き物の生息地を守り、その恩恵を長く維持していこうとする「生物多様性条約」を結んだ国が集まって、目標を定める会議のことです。今年多くの人が感じた環境の異常信号と、「COP10」に代表される大きな世界の動き、ここから、私たち一人一人がどんな行動を起こしていくか、重要な契機にさしかかっているように感じました。というわけで(?)ことしも、あと2回、事務局だよりもがんばります!!
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らくざセミナー 受講者募集中です!!
 ★今がチャンス!まだ定員に余裕があります★
   
らくざセミナー2010  -まちづくりをテーマに| アイデアをかたちにするスキルを学ぶ実践講座-  
「イザ!カエルキャラバン!in HIKONE」実行委員募集(仮)
  今や1万人規模で行われている楽しい防災イベント「イザ! カエルキャラバン! 」を題材に、このセミナーではイベント設計のシュミレーションを実際に行います。皆さんが準備委員となっ( たつもりで)て、一からイベントづくりを体験してみませんか。集客、資金調達、効果的な広報、ネットワークづくり、などみんなが頭を悩ます問題へのアプローチの仕方を永田さんが伝授してくださいます。 皆のイメージが膨らんで、「イザ! カエルキャラバン! i n H I K O N E 」が実現するかも! ? 防災に関心がある人をはじめ、イベントづくりのノウハウを学びたい人におすすめのセミナーです。 
チラシの印刷用PDFデータは こちら から 
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  申し込みフォームは こちら をクリックしてください
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日  時|第1 回 2010 年11 月25 日(木曜日)18:15-20:15
         永田さんのお話、課題発表、作業
      第2 回 2010 年12 月7 日(火曜日)18:15-20:15 
         課題プレゼン、ディスカッション ※終了後交流会あり
      ※この講座は実習形式になっていますので、
       1回のみの参加はできかねます。
  場  所|滋賀県立大学 交流センター
  受講定員|20 名(聴講は定員制限なし)
  講  師| 永田宏和さん(NPO法人プラスアーツ 理事)
      「contents”+arts”」という切り口で、魅力的なプ
      ロジェクトを多数生み出されている、今話題の方です。
      ◆永田さんのプロフィールは こちら から
      ◆アドバイザーとして、当日は近藤隆二郎先生(環境科学部)
       が来てくださいます! 
事  例|永田さんのかかわるプロジェクト
     ・イザ! カエルキャラバン!
      ・防災を身近に感じるグッズ各種
      ・地震I T S U M O + 無印良品 など多数... 
 ■受講を希望される方へ 聴講(観覧)を希望される方へ
 県立大学の学生・院生なら誰でも受講できますが、事前に申し込みが必要です。 近江楽座ホームページバナーから申し込みフォームを利用ください。(このページ上部)または、電話0749-28-8613 でも受け付けております。(担当:上川)定員になり次第締め切りとさせていただきますのでご了承ください。 
 ■聴講(観覧)を希望される方へ
 申し込みは必要ありませんのでぜひ聞きにいらしてください。たくさんの方のご来場をお待ちしています  ■お問い合わせ先 滋賀県立大学 近江楽座事務局  (担当:上川[うえかわ])
 〒522-8533 彦根市八坂町2500 tel:0749-28-8612 / e-mail:info★ohmirakuza.net(★を@にかえて)
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■12.11 環びわ湖大学地域交流フェスタが行われます
「環びわ湖大学地域交流フェスタ2010」 
 チラシの印刷用PDFデータは こちら から 

環びわ湖大学・地域コンソーシアムでは、持続可能性あるまちづくり、歴史に学びながら未来を切り拓くまちづくりを進める地域と大学の共同の取組みを促進するため、各大学の特色ある地域連携の取組みを発表・交流する大学地域交流フェスタを開催いたします。

日は、近江楽座プロジェクトも参加します!ぜひ、ポスター展示、発表を見に来てくださいね!
日  時|2010 年12 月11 日(木曜日)13:00から17:30
場  所|滋賀県立大学 交流センター  内  容|

1 オープニング(13:00

2 基調講演(13:1014:00

  講師|黍嶋(きびしま) 久好 氏

  演題「学際的な地域学の確立と大学と地域の協働による『新しい公』の創造」

 愛知大学 三遠南信地域連携センター上席研究員、経済学部講師。愛知大学は1946年 の設立当初より地域社会への貢献活動を使命としており、その伝統と実績を生かして、大学と地域社会との連携と「新しい公」の創造を推進するため、200410月に三遠南信地域連携センターを設立。三河、遠州、南信州の3県にまたがる地域(人口200万人を超える地域圏)を対象に、研究調査と地域づくりを支援する活動を展開しています。黍嶋氏は元自治体職員(愛知県豊根村)として、地域づくりに情熱を持って取り組み、同センター立ち上げと同時に大学へ移り、地域連携事業の担当として、様々な活動を進めています。


3 ポスター発表(
14:1015:10
 4 研究交流会(交流セッション)(15:2016:50
 ■セッション1-地域をフィールドとする学生活動-
活動発表の事例を中心に、学生どうしが意見交換を行い交流します。もちろん、学生以外の参加者の意見・コメントも大歓迎です。

■セッション2-地域との連携プロジェクト研究-
大学と地域が協働で取り組んでいる複数のプロジェクトを題材にしながら、取組みを確認し、課題の共有や新たなプロジェクトへの可能性を探ります。 
■セッション3-教育プログラム研究- 
大学の教育プログラムにおける地域との連携の取組みを題材にしながら、大学と地域、双方にとって望ましい進め方について、意見交換、交流を行います
 ■セッション4-学生支援事業参加学生による報告-
学生支援事業委員会が主催して10月に開催した『環(わ)~手を繋ごう1万人のびわ湖大使~』に参加した学生たちが「滋賀の魅力」について報告し、交流します。 
5 全体交流会(16:5017:30
参加13大学|

 長浜バイオ大学   滋賀文教短期大学  滋賀大学  滋賀県立大学   聖泉大学  びわこ学院大学  立命館大学   滋賀医科大学   龍谷大学   放送大学(滋賀学習センター)  滋賀短期大学  成安造形大学  びわこ成蹊スポーツ大学

申し込み|不要・参加無料  ***

主催:一般社団法人 環びわ湖大学・地域コンソーシアム
 〒520-0055 大津市春日町1番5号アルプラザ大津5階 TEL:077-526-8850 FAX:077-526-8851 e-mail:info@kanbiwa.jp  HP:http://www.kanbiwa.jp/ 
幹事校および会場連絡先 : 滋賀県立大学 地域づくり教育研究センター
 〒522-8533 彦根市八坂町2500 TEL:0749-28-8210 FAX:0749-28-8473 e-mail:chiiki_koken@office.usp.ac.jp 

2010年10月21日木曜日

レポート【9号】発行しました!

おうみらくざ プロジェクト レポート 発行!
第9号を発行しました★
現在開催中の「信楽まちなか芸術祭」と信楽人が手がけた「Ogama」の様子を掲載しています。

↑クリックしてチェックしてください!

*近江楽座事務局では、取材先を募集しています。
イベントや定例作業など、楽座に関わる活動ならどんな事でもOK
ですので、情報提供をおまちしています!
情報は下記メールまで
info★ohmirakuza.net(★をアットマークに変えて

これまでのプロジェクトレポートはこちらから!

2010年10月18日月曜日

レポート【8号】発行しました!

おうみらくざ プロジェクト レポート 発行!
第8号を発行しました★
とても素敵な「生活デザイン学科14期生」主催のファッションショーの様子です!

↑クリックしてチェックしてください!

*近江楽座事務局では、取材先を募集しています。
イベントや定例作業など、楽座に関わる活動ならどんな事でもOK
ですので、情報提供をおまちしています!
情報は下記メールまで
info★ohmirakuza.net(★をアットマークに変えて

これまでのプロジェクトレポートはこちらから!

2010年10月5日火曜日

2010.10.05【事務局だより】

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近 江 楽 座 じむきょく だより            2010.10.05
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こんにちは
近江楽座事務局の上川です

10月にはいって、酷暑もどこへやら朝夕は肌寒い日が続いています。
大学の後期授業も始まり学生さんにとっては忙しい日々がまた始まりますが、秋はさまざまな活動に最適の季節なので、積極的に動いてもらうことを期待しています!事務局より今月のおしらせです★

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プロジェクトレポート発行
第6号:おとくら一周年イベント のようす・・・こちら 
第7号:環境活動学生サミット のようす・・・こちら
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らくざセミナーの告知
近江楽座事務局では地域で学ぶ学生さんのスキルアップを目的として、毎年外部講師を招いてのセミナーを開催しています。昨年度は東京根津を拠点にファシリテーターとして活躍されている広石拓司さんを講師として「まちづくりファーマーズワークショップ-学生と地域のコミュニケーションスキル講座-」を開催しました。(レポートは こちら ページの下部より) 今年度はより実践的なスキルを身につけるために、少人数・連続・演習で実施することが決まりました。講師は「NPO法人プラスアーツ」理事で、「イザ!カエルキャラバン」などまちづくりに関連する骨太のプロジェクトをたくさん手がけられてきた永田宏和さんです。詳しい情報は追ってホームページおよび学内掲示版でアナウンス致します。たくさんのご応募をおまちしています。
 *NPO法人プラスアーツ・・・http://www.plus-arts.net/  永田宏和さん・・・http://plusarts.exblog.jp/7039790/  イザ!カエルキャラバン・・・http://kaerulab.exblog.jp/i8/
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らくざ.セミナー2010 アイデアをかたちにするための実践講座
 「(仮)イザ!カエルキャラバン in hikone 」
彦根にカエルキャラバンを! 受講者が「イザ!カエルキャラバンin hikone」準備委員会となっ(たつもりで)、一からイベントを作りあげます。集客、お金、広報、ネットワークづくりなど、魅力的なイベントを成功に導くノウハウは永田さんがつつみかくさず伝授してくださいますので、実践的な知識とテクニックが身に付くこと間違いなしです。

|講師|
 永田宏和さん
 1968年兵庫県西宮市生まれ。91年大阪市立大学建築学科卒業。
 93年大阪大学大学院修士課程修了後、株式会社竹中工務店入社。
 同社では、都市開発、土地利用計画の企画を中心に、建築設計、
 まちづくりに関する調査・研究業務、テナント誘致など幅広い
 業務を経験。2001年2月末同社退社。まちづくり、アート、イベ
 ント、商業開発の企画・プロデュース等を業務とする事務所『iop
 都市文化創造研究所』を設立。2006年7月NPO法人プラス・アー
 ツ設立。理事長に就任。同年11月『iop都市文化創造研究所』を
 株式化。代表取締役に就任。
|アドバイザー|
 近藤隆二郎先生(環境科学部)

|日時|
 第一回 2010年11月25日(木曜日)18:15より2時間程度
  ・・・永田さんのお話、課題発表、作業 
 第二回 2010年12月7日(火曜日)18:15より2時間程度
  ・・・課題プレゼン、ディスカッション、交流会
  ※この講座は実習形式になっていますので、1回のみの参加はできかねます。
|場所|
 滋賀県立大学 交流センター 研修室(予定)
|対象・定員|
 受講者・・・滋賀県立大学の学生、院生 (定員20名程度)
 聴講者・・・どなたでも (定員なし)
|申し込み方法|
 受講者・・・ホームページまたは電話(後日専用フォームを設置します)
 聴講者・・・申し込みの必要はありません
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ひきづつき募集中です!
先日、ご案内した以下の支援事業は現在募集中です。
興味のある方、お気軽に事務局までお尋ねください!

近江楽座」スタートアップ準備活動募集中
 募集期間:平成2286日(金)から平成22126日(月)まで
 支援期間:平成2291日(水)から平成221228日(火)まで
 詳しくは→ こちら から

 まちづくりインターンシップ受講者募集
 募集期間:随時
 活動期間:平成2276から平成231まで
 詳しくは→ こちら から
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