近江楽座=学生らしさを活かして地域に学び、育ち、貢献できる場をめざしています。 リンク |  sitemap |  rss |  admin

2010年12月28日火曜日

年末年始休業についてのお知らせ

滋賀県立大学およびその付属機関は2010年12月29日(水)より1月3日(月)までの期間を、年末年始休業とさせて頂きます。
それにともない、近江楽座事務局の業務もお休みとなります。
休業期間中に頂いたお問合せなどは、2011年1月4日(火)以降の対応となります。
ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承願います。

今年も近江楽座は多くの方にご支援いただき、
無事に一年を終えることができました。
のこりあとわずか、良いお年をお過ごし下さい。
また、来年一年がみなさまにとって良い年になりますように!

2010年12月27日月曜日

プロジェクトレポート【12号☆あかりんちゅキャンドルナイト】発行しました!

おうみらくざ プロジェクト レポート 発行!
第12号を発行しました★
12月22日に学食中庭テラスで行われたキャンドルナイトの様子です。
           *
ちなみに、あかりんちゅは先日「みのもんたの朝ズバ」で活動が紹介
されたそうです!ついに近江楽座のプロジェクトも全国区です!!


↑クリックしてチェックしてください!

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*近江楽座事務局では、取材先を募集しています。
イベントや定例作業など、楽座に関わる活動ならどんな事でもOK
ですので、情報提供をおまちしています!
情報は下記メールまで
info★ohmirakuza.net(★をアットマークに変えて

これまでのプロジェクトレポートはこちらから!

2010年12月24日金曜日

プロジェクトレポート【11号☆未来看護塾クリスマス会】発行しました!

おうみらくざ プロジェクト レポート 発行!
第11号を発行しました★
12月18日に彦根市立病院でおこなわれた未来看護塾主催のクリスマス会の様子です。

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イベントや定例作業など、楽座に関わる活動ならどんな事でもOK
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2010年12月21日火曜日

プロジェクトレポート【10号】発行しました!

おうみらくざ プロジェクト レポート 発行!
第10号を発行しました★
少し時間が経ってしまいましたが、12月4日に「おとくら」でおこなわれた一姓ととよさらだプロジェクト合同の野菜市の様子です。

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*近江楽座事務局では、取材先を募集しています。
イベントや定例作業など、楽座に関わる活動ならどんな事でもOK
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2010年12月20日月曜日

環びわ湖大学地域交流フェスタ2010が開催されました



大学と地域の連携・交流を深める「環びわ湖大学地域交流フェスタ2010」が、12月11日、滋賀県立大学で開催されました。

学生や大学の地域との連携活動を紹介する「ポスターの展示・発表」と4つのセッションに分かれての「研究交流会」が行われ、黍嶋久好氏(愛知大学三遠南信州地域連携センター)の「基調講演」では、地域からみた大学、大学からみた地域、双方の立場での取り組みを紹介いただき、連携することの意味や大学が地域の中で担っていく新たな役割について報告いただきました。

各大学の学生はじめ教職員、自治体関係や一般の方など250名の参加があり、大学間、大学と地域との活発な交流が行われました。また、7団体に活動奨励賞が授与されました。


ポスター発表の様子


交流セッションの様子


交流セッションの様子


交流会の様子


表彰式の様子

滋賀県立大学は「ポスターセッション」の部で、近江楽座プロジェクトの、shiga食育推進プロジェクトとDIG'Sが活動奨励賞を受賞しました!


shiga食育推進プロジェクト


DIG'S

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環びわ湖大学地域交流フェスタ2010 活動奨励賞 受賞者リスト
(大学名/団体名/取組テーマ・名称)
◆セッション1
□龍谷大学/ボランティア・NPO活動センター/「ナカマチ土曜夜市in丸屋町」へのボランティア協力
□立命館大学/ライフサイエンス研究会/地域交流活動(科学のおもしろさを子供たちに伝える活動)
□長浜バイオ大学/CELL部/出前科学実験教室
◆セッション2
□龍谷大学/びわ湖e-まち映像協議会分会S-project/映像に特化したメディア活動での地域活性化
□滋賀大学/滋賀大学 SIFE(サイフ)/まち遊び検定 ケイタイでクイズラリー
◆ポスター発表
□滋賀県立大学/近江楽座・Shiga食育推進プロジェクト/Shiga食育推進プロジェクト
□滋賀県立大学/近江楽座・ART FORUM 2010 DIG'S/地域資源を掘り出し、磨く「DIG’S」

2010年12月15日水曜日

11.25*12.7の「らくざセミナー」終了しました!

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■「らくざセミナー」終了!大成功でした!!
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12月7日 18:15より、滋賀県立大学交流センターにて、「らくざセミナー2010 イザ!カエルキャラバン in hikone実行委員募集(仮)」の第2回目が行われました。参加者は学部生、院生、OB、一般の20名でした。また、環境科学部の近藤先生も、アドバイザーとして参加してくださいました。
※「イザ!カエルキャラバン」とは?→
こちら
※前回の様子は→
こちら (下の方です)




まず、前回行った、イベント設計のグループワーキングの続きを行い、
後半ではグループごとに、出されたアイデアの発表会へ。


グループごとに、「かえっこ」をつかったイベントのアイデアをひとつのシートにまとめていきます。
※「かえっこ」とは?→
こちら


このグループは図面をかいていますね!さすが建築学科の学生さん中心のグループです。


こちらのグループは、かわいい絵が!!

おもいおもいの表現で、シートはまとめられていき、
いよいよ、発表会です


1つ目のグループ。
彦根市内の四番町スクエアを舞台にすごろくをしてしまおうというアイデアです。
すごろくでまちの中を巡りながら、かえっこでおもちゃを交換。かえっこポイントを獲得するために、四番町スクエアのお店に関するワークショップを用意。まちのことを知ってもらい、さらに盛り上げにもつながるのではという狙いもあるそうです。
全体講評では、すごろくでまちあるきはとてもおもしろいアイデアだと評価された一方で、かえっこのシステムとの両立のためのプランをもう少し練るとさらによいとのアドバイスもありました。


2つ目のグループ。
「びわこごみ ゆるキャラバン in hikone」
びわ湖岸のゴミ拾いをして、ごみの種類やレア度でポイントを集めていき、かえっこを実施。
最終的にはゴミでひこにゃんを制作し、捨てる!?というすこしシュールなオチが印象的でした。
全体講評では、鳥人間コンテストなどの集客力のあるイベントと同時開催することと、びわ湖の美化活動を推進している、JTや伊藤園といった企業を巻き込んで行うという、現実的にプランも組み込まれていることが高評価。近藤先生も、実現可能では!?と期待をよせていました。


3つ目のグループ。
「かえっこ ちえっこ」
県立大学を舞台に、暮らしをテーマにしたかえっこを実施。滋賀県ならではの防災や料理、遊びの”知恵”を体験して、”知恵カード”にカエルポイントをあつめていき、おもちゃと交換するプログラムです。
2人の掛け合いでおこなったプレゼンテーションが、なんとも楽しげで印象的でした!
全体講評では、大学発信で、忘れ去られつつある地域の”知恵”を残そうというコンセプトはとてもわかりやすいとの意見がありました。


4つ目のグループ。
「おとうさん DE かえっこ」
テーマ「家族を大切にしよう」。おしめ交換やゴミ分別選手権といった、家族の日常に関わる事柄を体験することで、ポイントを獲得して子ども用品のかえっこを実施。実はこの案には裏テーマ「おとうさんの再教育」というのがあり、お父さんに積極的に家事を勉強してもらい、家族円満を促す→家族を増やしたくなる→家を建てたくなるという展開を想定しているそう。そこで、実施場所は住宅展示場、ハウスメーカーや工務店を巻き込んでいきたいとのことでした。
全体講評では、面白いアイデアだが、滋賀で行う意味についてもう少しリサーチをしてプランに厚みを持たせた方がいいとアドバイスがありました。

***

イザ!カエルキャラバンの本筋であるテーマ「防災」からは離れたアイデアが多かったですが、
アイデアに自由度がでるのも、「かえっこ」の特徴の一つなのだそうです。
どのアイデアもとても魅力的で、「せひ実現させてほしい」と永田さんからお墨付きを頂くことができました。

最後に、永田さんの日々のお仕事の紹介と、イベントをブランディングすることの必要性を講義していただき、2日間のセミナーが無事終了しました。
講義はイベントづくりの為にすぐに使える情報満載、演習では、参加者のみんなで自由にアイデアを出し合い楽しい時間を共有することができました。
セミナーのプログラムづくりから参加いただいた、永田さん、ありがとうございました。

***

このあと、参加者一同は打ち上げへ...
おいしい韓国料理を食べながら、大変盛り上がりました!
来年春には、「かえっこ」の発案者 藤浩志さんとの
”びわこ合宿”が実現するかも!? お楽しみに!

2010年12月2日木曜日

【交通費・宿泊費補助】地域ではたらく最先端にふれるインターンシップ研修の【ご案内】


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インターンシップに参加しませんか
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高知県西部、四万十川流域にある「四万十ドラマ」という会社を知っていますか?

四万十ドラマは、四万十川の自然環境を保全しながら活用することをベースに、環境・産業・ネットワークを循環させなが ら、四万十川に負担をかけないものづくりをしています。
その具体的なコンセプトは「ローカル」「ローテク」「ローインパクト」。これらが循環する新しいコミュニティビジネスを 展開しています。
http://www.shimanto-drama.jp/

その、四万十ドラマさんから、インターンシップのご案内が来ました!
その名も、
「地域密着型インターンシップ研修」
http://www.intern-irodori.net/



葉っぱビジネスで注目を集める「株式会社いろどり」が主体となって。4つの地域

■徳島県 いろどり
■高知県 四万十ドラマ
■福島県 素材広場
■三重県 モクモク手作りファーム

でインターンシップ研修を実施。地域で活躍できる人材育成をめざしています。
研修の内容は自分の興味のある分野を指定することができ、それにそって、研修先でプログラムを組んでくださるそうです。

インターン期間は基本的には30日ですが、四万十ドラマさんでは、短期でも受け入れOK★
http://www.shimanto-drama.jp/2010/11/post-61.html

受講料は無料、交通費は2万円まで支給、宿泊費も無料です!
この機会にぜひ、地域で活躍する人々の最先端に触れてみてはいかがでしょうか。

応募方法は こちら から

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「地域密着型インターンシップ研修」
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「地域密着型インターンシップ研修・四万十ドラマ版」
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