近江楽座事務局いなばです。
いよいよ今月1日に、今年度の近江楽座の活動がスタートしました。
本格的な始動に向け、
各プロジェクトには
予算の組み直しや、必要書類をそろえてもらっています。
各チームのブログを見ていると、
6月もたくさんの活動予定があるのがわかります。
プロジェクトレポートの書きがいがありそうです!
* * *
学生が新聞記事をつくる!?
さて、
今年度プロジェクトの募集から採択、始動までの一通りの流れが
やっと落ち着いてきたわけなのですが、
近江楽座ではそれと同時に
5月からある企画が動いていました。
その企画は、
京都新聞さんからのご依頼。
“学生が新聞記事を作る”というものです。
これまでも
近江楽座の活動に対する「取材」依頼というのは
ありがたいことにたくさんいただいていたのですが、
“学生に新聞を作らせてみる”という試みは
そうそうないことです。
近江楽座の学生が、新聞記事を作っています!
毎週水曜の夕刊に掲載されるこの特集は、
滋賀・京都の大学生が、まち、社会、文化、大学、学生、教育などをテーマに
2・3面 見開きカラーの記事を作成します。
近江楽座の活動は、学生が自主的に活動を行っていることが特徴です。
地域に出て活動していく上で学んだことなど、
素直に記事に出していただきたいというご依頼でした。
今回、近江楽座はこのうちの5回分を担当させていただくことになりました。
第一回目のテーマは「地域に住む」!
各回ごとに記事のテーマを設定し、
それぞれの記事を書く担当プロジェクトは、座長の印南先生と事務局で決定しています。
第1回目の記事は
「信楽人」「とよさと快蔵プロジェクト」の2チームが共同で作成。
この2チームの特徴は、なんといっても
メンバーの学生の一部が活動フィールドである地域に住んでいること。
メインの記事では
「地域になじむむこと」をテーマに、
2チームの学生が意見を交わしています。
地域になじむことの良さ。
地域になじみすぎないことの良さ。
京都新聞をご購読の方は、この2チームならではの記事を
ぜひ読んでみてください!
「信楽・快蔵」記事の掲載日
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<京都新聞 夕刊>
6/15 (水) 2・3面
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<京都新聞 夕刊>
6/15 (水) 2・3面
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見開きって、ほんとうにスゴい!!
返信削除これをきっかけに、もっともっと多くの人に近江楽座を知ってもらえるはず。
たいへん楽しみにしています☆
うえかわさん
返信削除コメントありがとうございます!!
ようやく、できあがった新聞記事をアップしました◎
ぜひ見てみてください☆