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2013年11月18日月曜日

韓国大学生訪日研修団のみなさんと交流しました*




11月11日(月)、滋賀県立大学に韓国から
学生さんと先生33名が、お越しになりました。

世界的視野に立った新しい日韓の友好親善協力関係を
構築するための交流事業(JENESYS2.0)の一貫として
この視察が企画されました。



韓国大学生訪日研修団のみなさんは、
滋賀県内の施設や寺院の他、
各地域での取り組みを2日間渡り見学し、
本学に訪問されました。


今回は、その中で「近江楽座」の学生と
交流する機会をいただいて、活動紹介をしました。


   
△近江楽座チームの発表の様子です(写真:かみおかべ古民家活用計画)。
交流会はA7棟の中講義室を会場に行われました。

近江楽座チームからは、

・滋賀県大BASSER`S
・政所茶レン茶゛−
・かみおかべ古民家活用計画−SLEEPING BEAUTY−
・木興プロジェクト

 以上のメンバーが、地域で行っている各取り組みについて発表しました。
韓国の学生みなさんは、様々な反応をしめしながら、
興味深そうに発表を聞いておられた姿が印象的でした。

△発表を聞く韓国の学生のみなさん。

各チームの発表後には韓国の学生さんによる
韓国の歴史や文化についての発表紹介があり、
ハングル文字の成り立ち、礼儀作法、軍隊での生活…等について
異文化を学びました。

 
△韓国の伝統的なお辞儀を教わりました。
全身を使ってのお辞儀にちょっと苦戦中…

 
△まるで記号のようにみえるハングル文字は、
それぞれの音を出す時の口の形などを表しているそう。

最後に、ナシェリアにて全員で昼食をとりました。
研修団のみなさんから歌・ダンス・テコンドーの演舞が
披露されました。
また、政所茶レン茶゛ーは”政所茶”を振る舞いました☆

昼食会では、それぞれ写真を撮り合ったり
連絡先を交換したりとすっかり仲良くなった様子でした。  
今回の交流会を機に、今後もさらに
交流が続いていくといいなと思います。

 




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