近江楽座=学生らしさを活かして地域に学び、育ち、貢献できる場をめざしています。 リンク |  sitemap |  rss |  admin

2015年3月17日火曜日

中部地区COC事業採択校「学生交流会」に近江楽座の学生が参加しました!(3/5)



2015年35日(木)13:30〜、“ じゅうろくプラザ ”(岐阜駅前)にて、
岐阜大学主催の中部地区COC事業採択校「学生交流会」が開催され、
COC事業採択校12校が参加しました。

 本学からは、近江楽座プロジェクト「かみおかべ古民家活用計画−SLEEPING BEAUTY−」と近江楽座学生委員会のメンバーとしても活動している村尾友香さんが参加しました。


以下、村尾さんの活動報告レポートです★


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平成26年度中部地区COC事業採択校「学生交流会」に参加してきました。
近江楽座プロジェクト「かみおかべ古民家活用計画−SLEEPING BEAUTY−」の活動紹介と、近江楽座10年記念企画の開催報告を、プレゼンテーションとポスターセッションを通じて行いました。



             ▲活動発表の様子。

これらの取り組みは「地域の特色を生かした取り組み」として評価されました。その後は、懇親会が開催され、それぞれが取り組んでいる活動について語り合いました。


本学を含めて、12大学の学生・教職員の方が、参加されており、中には「減災」に取り組んでいるチーム、JRや建築士の方と共同でプロジェクションマッピングやカフェの建設を行っているチーム、飛騨牛のブランド力強化に取り組んでいるチームなど、近江楽座のプロジェクトにはないような活動ばかりで、非常に興味深かったです。

  
         ▲ポスターセッション会場の様子。


それと同時に本学の「近江楽座」の活動は非常に高い評価をいただきました。
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10年も継続している

・学生が主体で地域を巻き込んで活動を行っている  
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この二点が、主に評価されたのではないかな、と思います。他大学の方とお話ししていると、「このように地域で活動したくても資金がないのでなかなか持続しない」という声をよく耳にしました。

そこで「近江楽座」という制度が整った環境で、継続的に活動が出来ている私たちは、今までは意識していなかったけれど、とても恵まれているのだな、と感じました。また、他大学の取り組みには

・授業やゼミの一貫でやっている
・単位認定がされる
・行政や企業の主導のもと行われている、ものなど

「学生の主体性」が、なかなか見えにくいと感じるプロジェクトも中にはあり、その点「近江楽座」の、学生が主体となって活動している点は魅力的だなと感じました。「近江楽座をモデルケースにうちの大学でも挑戦してみたい」と言ってくださった職員さんもいて、改めて近江楽座の素晴らしさを実感しました。


 

▲本学のブースにて。近江楽座の活動紹介をする村尾さん。

今後は、近江楽座で活動する楽しさや魅力を、新入生や学生に発信していくこと、また、このように地域で活動している他大学の学生と交流する機会づくりに、近江楽座学生委員として積極的に取り組んでいきたいと思います!


                   記:近江楽座学生委員会 人間文化学部 3回生 村尾友香


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「ポスターセッションでは、本当にたくさんの方々が
本学のブースに来て下さり質問を多く受けました。」と村尾さん。

他大学の同じく様々な活動に取り組む学生のみなさんとの交流は、
自チームの活動を振り返り、お互いに刺激し合える貴重な機会です。
こうした場に参加していくことで、自チームの活動意義、新たな発見、
今後の課題…等、を改めて考えることができます。

また、近江楽座学生委員会が中心となって毎年開催している「合同説明会」や「ゾロゾロ会」も、楽座で活動する学生のみなさんにとって身近な交流の場となっています。お互いの活動地に訪れたり、作業に参加したりとチーム間の横のつながりがうまれるきっかけになっているので、ぜひ今後も積極的に参加してもらいたいと思います。

村尾さん活動発表おつかれさまでした!





2015年2月3日火曜日

2014年度 近江楽座 活動成果報告会について



「2014年度 近江楽座 活動成果報告会」を下記日程で行います。

近江楽座チーム、教員の皆様、また日頃お世話になっている地域関係者の皆様、学生主体の地域貢献活動に関心のある方々どなたでもご参加いただけますので、みなさまぜひお越しください。

「2014年度 近江楽座 活動成果報告会」  

日 時:2015年4月18日 (土) 9:30〜16:15 (終了予定)

会 場:滋賀県立大学 講義室A3−301

http://ohmirakuza.net/pdf/news/event_information/2014/H27houkoku_chirashi.pdf






















・会場案内図

   ▲クリックすると地図が拡大表示されます。

プログラムの詳細は追ってお知らせいたします。 各チームの活動報告から会場全体で課題や成果を共有できるプログラムを考えています。 


2015年1月21日水曜日

●News!●「環びわ湖大学地域交流フェスタ2014」にて政所茶レン茶゛ーが活動奨励賞を受賞しました(12/20)

■ 近 江 楽 座 「政所茶レン茶゛ー」が 活 動 奨 励 賞 を 受 賞 し ま し た!

12月20日(土)、コラボしが21(大津市内)において「環びわ湖大学地域交流フェスタ2014」が開催され、近江楽座プロジェクト「政所茶レン茶゛ー」の活動が活動奨励賞を受賞しました!

               △政所茶レン茶゛ー1回生の岡崎梓織さん
毎年決められた"テーマ"のある本催し、今年度は「大学地域連携課題解決支援事業」と「学生支援事業」の活動報告会として開催され、県内の大学関係者、学生、地域および自治体関係者など約130名が参加しました。

報告会では、15のプロジェクト団体が活動発表を行い、選定委員による審査の結果、7団体が活動奨励賞を受賞しました。表彰式は、報告会終了後の交流会の場で行われ、本コンソーシアムの横山俊夫・幹事(滋賀大学副学長)から、各団体の代表者に賞状と記念品が手渡されました。

 政所茶レン茶゛ーの皆さん受賞おめでとうございます! 

「環びわ湖大学地域交流フェスタ2014」に関する詳細はこちら  
    http://www.kanbiwa.jp/index.php?flg=topics&sflg=233 

[学生レポート⑥]学生地域活動交流キャンプ*活動地を訪ねるオプション企画・Bコース(2日目)*


\学生地域活動交流キャンプのラストレポートです/           − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −「学生地域活動交流キャンプ in 琵琶湖」 会場レポート⑥ by 学生レポーター  − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −

。∴ 。R e p o r t  :  オプション企画 ∴ 。

丨活動地を訪ねる オプション企画 *選択:B コース *


2日目のオプション企画、この日は近江楽座の学生たちが
普段どのような活動をしているのかを見に実際のフィールドへ足をはこびます。

当日は2コースに分かれました。ここではBコースを選んだ班の
同行を追いたいと思います! 
とよさと快蔵プロジェクトが活動する犬上郡豊郷町と、
政所茶レン茶゛ーが活動する東近江市政所(まんどころ)町を訪れました。


ルートはこんな感じ…
荒神山自然の家(出発)⇒ 豊郷町 ⇒ あいとうふくしモール”野菜花” ⇒ 政所
内容盛りだくさんです。


とよさと快蔵プロジェクトは、豊郷町に点在する空き家を
学生なりの発想で活用し、改修作業やイベント企画など
地域を盛り上げる活動を行っている、今年度で活動10周年をむかえ、
楽座の中では老舗のチームです。


まず訪れたのは、とよさと快蔵プロジェクトとしては
10軒目の改修物件となる前田邸です。


普段はイベントスペースとして活用されている前田邸、
床や壁など一つ一つにユニークな施しがされていて目を奪われます。



 △前田邸(満ち家)での見学の様子


ここでスライドを使って簡単な活動紹介をしていもらいました。
白い壁をスクリーンとして使うところがまたお洒落です。



△メンバーによる活動紹介


その後、学生シェアハウスとして活用しているという磯辺邸や、
酒蔵を改修し学生たちで運営しているというBarタルタルーガにお邪魔しました。


    
磯辺邸での見学の様子


まだまだ見足らない豊郷ですが、お昼には東近江市小倉町に位置する
あいとうふくしモールにありますレストラン”野菜花”へ。

レストラン野菜花

食材から建物に使用される木材、家具、展示作品まで、
できる限りを地元産のものを使うというこだわりのレストランです。

なんとお料理を作ってくだされるのは地域のお母さんがた!
まるごと地域のめぐみで作られた料理に一口一口が貴重に感じられます。


 
施設内に設置されている薪ストーブ

お腹も十分に満たされたところで、最後に訪れるのは
政所茶レン茶゛ーが活動します同じく東近江市政所町です。

政所茶レン茶゛ーは、茶の産地である奥永源寺地域に位置する政所で茶畑をお借りし、地元茶農家さん方からの指導のもと、お茶づくりを実践しながら地域活動に励み、発足から3年目をむかえるチームです。まずは、お茶づくりをしているという茶レン茶゛ー園へ足を運びます。


 









 
△ 政所の茶畑見学!
 
ふつうイメージする茶畑といえば、カマボコ形のような畝となるものでしょうか。ですが政所の茶畑では、一つ一つの茶樹が独立し、ぽこっぽこっと可愛らしく丸い茶の木が点在しています。そのため機会を入れるには難しく、この地は茶摘みとなるとほとんどが手作業です。















△ 政所の茶樹は滋賀県指定自然記念物にも指定されています
 
 
ぐるっと集落を散策したら、茶レン茶゛ーお手製の政所茶と
地元産のお菓子を交えて一服休憩です。 

ここでは、美味しくお茶をいれる方法をレクチャーし、
参加者自らでお茶を入れて飲んでもらいました。

市販のお茶をいれるのとは訳が違います。
ゆっくり時間を掛けながら入れるお茶に、
みんな一杯のお茶を大切に口に含みます。


 

           △ 集落内の散策風景


内容盛りだくさんということで、
どれもじっくり見学するというわけにはいきませんでしたが、
楽座学生も参加大学の学生にとっても、自分のチーム以外の
活動地を見学するというのはとても新鮮で、刺激になったかと思います。
帰ったら自分のところでも取り入れたい!と、何かを得た学生も見られました。

体も心もフル稼働の1日のとなったのか、参加者みなさん、
帰りのバスではぐっすり夢の中でした。



          (近江楽座学生委員会 人間文化学部3回生 谷田 麻綾)


































2015年1月13日火曜日

プロジェクトレポート【第2号:とよさと快蔵プロジェクト・活動発足10年目!記念イベント「カルタdeかたる- 豊郷のこれまでとこれから -」に参加しました。




■おうみらくざプロジェクトレポート発行!


今年度、第2号を発行しました。
12月27日、近江楽座チーム「とよさと快蔵プロジェクト」の
活動発足から10年目を記念したワークショップイベント
「カルタdeかたる- 豊郷のこれまでとこれから -」が岡村本家(滋賀県犬上郡豊郷町吉田100)にて開催されました!当日の様子を掲載しています。
           
 〜*〜

これまでのプロジェクト関係者全員を対象とし
「豊郷のこれからを考える」をコンセプトに開かれた本催し!
歴代OBOGメンバー、地域の人々、サポーター、総勢40名が一堂に会し、
とよさと快蔵プロジェクト10年間の活動の歩みを共に振り返るワークショップ『大年表づくり』、『快蔵のススメカルタ作り』を行いました。


       プロジェクトレポート:とよさと快蔵プロジェクト「カルタdeかたる」
 
 ↑クリックするとPDFが表示されます。




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 *近江楽座事務局では、取材先を募集しています。

 イベントや定例活動など、楽座に関わる活動ならどんな事でもOK

 ですので、情報提供をおまちしています!

 情報は下記メールまで

 info★ohmirakuza.net(★をアットマークに変えて



 これまでのプロジェクトレポートはこちらから!

2015年1月5日月曜日

新年のご挨拶



新年明けまして、おめでとうございます。

昨年も近江楽座は、多くの方々に支えられ
10年という大きな節目をむかえました。

地域貢献とは何か、近江楽座で活動する学生たちが、
それぞれに積み重ねてきた時間の中で、感じている
その意義を卒業生も含め幅広い世代で共有することができました。

本年も近江楽座ならびに、個々のプロジェクトチームの活動につきまして
変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。







2014年12月26日金曜日

[学生レポート⑤]学生地域活動交流キャンプ*夜なべ談義(荒神山自然の家)&オプション企画(2日目)〜*


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「学生地域活動交流キャンプ in 琵琶湖」 会場レポート⑤ by 学生レポーター 
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。∴ 。R e p o r t  :  夜なべ談義・オプション企画∴ 。

丨夜 な べ 談 義( 荒 神 山 自 然 の 家 )

1日目のしめは、荒神山自然の家で夜なべ談義!



報告会と雰囲気は一変して、地元産のお酒やおつまみをいただきながら
楽しくおしゃべりをしました。



印南先生から、松の司などのドリンクやオシャレなおつまみをたくさん、とよさと快蔵プロジェクトからは近江の地酒「金龜」を堪能していただきました!



オセロやカロムといったボードゲームもはさみながら、
よりいっそう参加者同士の交流を深めることができました!

  

参加してくださった福井県立大学、奈良県立大学、高知県立大学の方々、また準備をしてくださった荒神山自然の家の皆さん、先生方、本当にありがとうございました(^^) 
       
         (記:近江楽座学生委員会 環境科学部 廣瀬 奈々) 


丨活動地を訪ねる オプション企画 *選択:A コース *

 2日目、オプション企画のAコースです!
Aコースではなの・わりかみおかべ古民家活用計画おとくらプロジェクトの順で各楽座のフィールド見学に行きました。

「最初は、県大で「なの・わり」の活動を見学しました。
大学でひまわり、菜の花の栽培をしています。そこから採油、その運用までをしているそうです。今回は、学内の畑の見学、収穫した種の採油までの流れを実際に見せながら説明してくれました。実際にひまわりの種の採油体験や小学校の出前授業でする発電実験を体験させてもらい、みんな見たこともない機会や実験にとても興味津々でした。
  




 
 
※なの・わりについて活動説明        ※ひまわりの種の採油 の体験


 
次は彦根市上岡部町へ移動し「かみおかべ古民活用計画」のフィールドへ来ました。かみおかべは古民家の改修を学生自らが行っています。イベント、畑作り等、古民家を活用しながら、地域の方々との交流し、三方よし地域よし×学生よし×家主よし)の活動を目指しています。

かみおかべでは、地域での関わりを説明してもらいながら、まちを歩いた後、チームが改修し利用している古民家に訪れました。古民家とつながった経緯や、どのように改修しているかといった活動の説明をしてくれました。

   
  ※フィールド見学                ※古民家の説明

その後、かみおかべのメンバーがワークショップを企画していて、
"楽座に入ったきっかけ”や、"心境の変化”、"地域が成功している条件”など、難しいテーマであったにもかかわらず、みんなしっかりと議論していました。地域活動に取り組む、学生の活動に対する情熱を感じることができました。

 
お昼ご飯は、メンバーが「生姜焼き」と「豚汁」を作ってくれました。学生がつくったとは思えないくらい、おいしくて、皆でワイワイと賑やかな昼食を過ごしました。

   

    ※ワークショップ成果物の発表            ※お昼ごはんの時間


 最後に、高宮に位置する「おとくらプロジェクト」の運営している喫茶に行きました。おとくらでは、コーヒーやお菓子を自分たちでつくっていて、ギャラリースペースを利用しての展示やイベント、喫茶でのコンサートなどを開催し、地域に愛着を持ってもらえるような活動を行っています。ギャラリーやコンサートの企画開催にあたっては、自分たちからアーティストさんに依頼をし、喫茶運営・提供するメニューの考案など、全部学生だけでしていることに驚きました。

          

 ※おとくらについての活動説明         ※おとくらのこだわりコーヒーやお菓子を堪能    

                             (記:近江楽座学生委員会 環境科学部 町口 久貴)


⇒オプション企画Bコースのレポートへつづく・・・       



[学生レポート④]学生地域活動交流キャンプ(1日目)*D会場トークセッション〜活動報告【 テーマ:交流・拠点・被災地支援】*

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「学生地域活動交流キャンプ in 琵琶湖」 会場レポート② by 学生レポーター
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。∴ 。R e p o r t: D 会 場 。∴ 。

 丨「先輩に聞く!」OBOGトークセッション      ゲスト:盛 千嘉さん(明山窯 Ogama)〈 発信拠点 〉 

コメンテーター 人間文化学部・近江楽座座長 印南 比呂志 先生


滋賀県甲賀市信楽町に位置する明山窯Ogamaに勤務されている盛千嘉さんのトークセッションについての報告です。
 
 








盛さんは、学生時代に信楽にあるOgamaの改修工事に参加し、信楽やOgamaの将来性に興味を持ち、信楽に移住。そこで、卒業論文の調査をしながら明山窯でアルバイトを始めたことがきっかけで明山窯に就職することになったそうです。 

 








 明山窯は1622年創業の歴史ある窯元ですが、その施設の一つであるOgamaを、近江楽座 信楽人(しがらきびと)が中心となり、2010年〜2014年にかけ整備・改修し、役目を終えた窯を、新たに"人が集まる場所”として、リニューアルしました。現在では、一階でカフェや展示、二階でショップ、使われなくなった登り窯でイベントが行われています。



  「発信拠点」という今回のテーマには、「陶あるくらし、文化の豊かさを伝える」という信楽焼”が、人々に、より広がることで、人々のくらしが豊かになるという意味が込められていて、Ogamaでは「ギャラリー展示」や「ウェブショップ」、「陶芸教室」を開くなどして信楽焼の魅力を伝えておられます。


また、盛さんは地域活動や卒業論文の制作などで信楽の地域に深くかかわったことで得たものが様々あり、特に論文を書くときは20社ほどの窯元を訪問し、そのときに信楽の空気を感じ人々を知ることができたそうです。その経験をとおして、信楽について深く考えることができ、信楽窯元散策路の輪や作家のコミュニティの状況を知ることを知ることもでき、今につながっているそうです。




 このように、学生時代に信楽に地域にふれ、現在でも信楽で仕事を続ける盛さんは、同じように地域活動をしている私達学生に、「近江楽座などの地域活動で地域とのきっかけをつかんでほしい。」とおっしゃっていました。
 

 地域での活動は地域に貢献することで必ず私たちに帰ってくるものがある。そして、それは自分の将来につながるかもしれないのだということが分かり、ますます近江楽座の活動への思いが強まった気がします。盛さん、ありがとうございました!
                
       (記:近江楽座学生委員会 人間文化学部 古長美蘭)




D会場 報告会*テーマ「交流・拠点・被災地支援」*

 D会場の活動報告会は、"交流・拠点・被災地支援”というテーマで行われました! 
今回は近江楽座発表者だけでなく他県の大学からも学生や教職員の皆さん、楽座OBOGの方がたくさんきていただいて、会場には30名ほど集まりました。印南先生に引き続きコメンテーターをしていただきました。

 報告発表の様子をお伝えしていきます。

 最初に東日本大震災における被災地の復興支援を行うために活動している団体である、未来看護塾田の浦ファンクラブ学生サポートチーム木興プロジェクトの発表がありました。震災が起こってから三年目ということで、いつまで活動を継続する のかという課題のなか活動されています。チームに対しては、”イベントをやることよりも人との心のつながりを作ることが大切である”という内容のコメント 等がなされました。

1.未来看護塾



2.田の浦ファンクラブ学生サポートチーム
 









3.木興プロジェクト










 
次は、信・楽・人の発表です。 

4.信・楽・人−shigaraki field gallery project−

 
  
今年は新しくボランティアサークルHarmonyとのコラボレーションで『陶芸体験』を行ったそうです。楽座同士のコラボレーションなので、すごく気になりました!


奈良県立大学からは、「しあわせの王寺計画」観光ルート班イベント班 の発表。はじめて知る活動ということもあり、すべてが新鮮でとても興味深かったです。発表を聞いて、学生らしい柔軟で奇抜なアイディアを使って計画を進めることが大切さを学びました! 

5.高津専門ゼミ「しあわせの王寺計画」観光ルート班(奈良県立大学)

 

6.高津専門ゼミ「しあわせの王寺計画」イベント班(奈良県立大学)
 








続いて、かみおかべ古民活用計画−SLEEPING BEAUTY−の発表です。

 7.かみおかべ古民家活用計画−SLEEPING BEAUTY−
 








質疑応答の時間では、他大学の先生から「どのようにして活動が始まったのか」という質問があり、それに対して発表されていたメンバーにかわり、会場に来られていた元代表のOGさんが答えられる場面もあって印象的でした!

 参加したそれぞれの大学にとって得ることの多い報告会となっていればいいですね♪
    
  ( 記:近江楽座学生委員会 環境科学部 牧澤 茜 )
   
  
  ⇒夜なべ談義(荒神山自然の家)&
  オプション企画(オプション企画)レポートへ続く・・・
 

 

[学生レポート③]学生地域活動交流キャンプ(1日目)*C会場トークセッション〜活動報告【 テーマ:地域協働 】*

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「学生地域活動交流キャンプ in 琵琶湖」 会場レポート③ by 学生レポーター
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。∴ 。R e p o r t:C 会 場 。∴ 。

丨「先輩に聞く!」OBOGトークセッション     ゲスト:迫間勇人さん 〈 社会起業家と地域デザイン 〉


  コメンテーター  奥貫先生(本学名誉教授・湖東地域定住支援ネットワークStudio Ecole)


C会場では、「社会起業家とデザイン」というテーマで、現在、彦根商工会議所に勤務されている迫間勇人さんにお話いただきました。

迫間さんは、学生時代に近江楽座「C3」(H16〜H19)の代表をされていました。また、それだけではなくNPO法人五環生活の設立に携わられたり、桶風呂再生プロジェクト・近江ワザ回廊プロジェクトといった地域活性化につながる多様なプロジェクトも行われていました。


その後、彦根商工会議所でのお仕事内容(彦根版町屋バンクの立ちあげなど)と、2年前に彦根市七曲りの築170年の町家・蔵をリノベーションして開業した「takumi apartment」についてのお話をいただきました。 

学生時代から幅広い活動をされていて、そこで培われた経験が今のお仕事に生かされているのが伺えました!



またお話のあと、他大学の先生方から、彦根商工会議所が行っている事業のひとつ「チャレンジショップひこね」について、改修費用・家賃についての質問や、近江楽座の活動のはじまり(地域からの依頼があって活動しているのか?それとも学生自らフィールドを見つけてくるのか?)についての質問がありました。


※「チャレンジショップひこね」とは・・・
彦根〜芹川の商店街の空き店舗を利用して、店舗展開に挑戦しようとしている人を支援するプロジェクトです。
 
それに対してコメンテーターの奥貫先生や迫間さんが答えられて、短い時間ではありましたが、参加者の皆さんに彦根市が行っている取り組み、近江楽座のことについてより知って頂けたのではないか、と思います(*^^*) ちなみに、会場には迫間さんのご家族もいらしていました!

 迫間さん、お忙しい中貴重なお話をいただき、ありがとうございました
           
          (記:近江楽座学生委員会 人間文化学部 村尾友香)




C会場 報告会 *テーマ「地域協働」*


C会場では「地域協働」をテーマに次の6団体が活動報告を行いました。

1.Taga-Town-Project

 多賀のまちを元気にすることを目的に、学生目線から見た多賀の魅力を発見・発信し、地域課題に取り組むプロジェクトチームです。地元の祭である古例大祭や、真如寺花祭などの地域行事にも参加し、積極的に地域に関わり活動しています。今後の活動では、チームの活動拠点”八百秀アパート(大字多賀に位置する築40年の建物)”ですすめる「八百秀プロジェクト」で、「TTPの活動拠点としての場・まちの人と外の人が交流できる場」づくり(※アパートではこれまでにも一箱古本市などのイベントを開催)に取り組んで行くということでした。報告を聞いて、よりいっそう地域に根ざした活動になっていくのではないかと思いました。


2.活輝創生実行委員会「リ・デザイン高知!」(高知県立大学)

高知県立大学の「リ・デザイン高知!」は、高知県香美市土佐山田町平山地区をはじめとする地域で活動し、年度ごとに活動テーマを発展させています。対象の地域における課題やニーズを見つけ出し、"地域交流施設”をつくったり、"ガリバーマップ”を地域住民と作成したり、元気な地域づくりにつながっていくような活動を行なっています。最終的には、地域自ら活動を継続維持していけるように、地域住民同士の強い協力体制の構築を目指しています。最初に関わった地域での学びをモデル化したり参考にしながら、他地域での活動にもその学びを参考にし活動しているということでした。


3.政所茶レン茶゛ー

続いて、滋賀県立大学の政所茶レン茶゛ーの発表でした。大学での授業をきっかけに、活動の対象地である日本銘茶 政所茶の産地、東近江市政所の魅力を外に"発信"しようという試みで始まった活動です。地域の茶農家さんから茶畑をお借りし、茶農家さんからのご指導の下、茶づくり(栽培〜茶葉製造販売)に挑戦しています。茶づくりだけでなく、情報誌「茶レン茶゛ーナル」の作成や、一般観光客を交えての一番茶摘みなどを行っています。今後の活動では、もっと幅広く地域の方々との交流を深めていくことや、課題では、メンバーが少数であることが上げられ、少人数でも行えるような活動に見直すべきかどうか、考えていく必要性についても話されていました。


4.「高山竹あかり」広報活動(奈良県立大学)

奈良県立大学の「高山 竹あかり」広報活動は、生駒市高山町という、もともと竹製品づくり(茶道具・編み針などの工芸品)の地場産業が盛んな地域を対象として活動しています。現在では、衰退傾向になりつつある高山の地場産業の振興とイベントの認知度の向上を目的として、毎年地元で開催されている「高山 竹あかり」という催し物で、facebookページを活用した広報への取り組みを行なっています。多くの関係者への取材を毎日投稿した結果、若い世代に広く情報を知ってもらえたことが一因となり、取組後の来場者数が例年の6倍になったということでした。今後はアーカイブ映像の作成や、マチオモイ帖(小冊子・映像)の出展などを行うそうです。


5.たけとも−竹の会所 友の会−

たけとも−竹の会所 友の会−は、東日本大震災以降、被災地の住民の方の「地域の皆で集まれる場所がない。」という声をきっかけに、宮城県気仙沼市にて、竹を活用した会所(竹の会所)を建設し、現在も定期的に滋賀と現地を行き来しながら、建物の補修作業を行なっているプロジェクトチームです。夏のワークショップでは竹の会所の廃材の撤去、また別の場所にある浜の会所の屋根の修復をし、それ以外にも『まち歩き』を通して、常に被災地の現状を把握しながら活動しています。現在、竹の会所は太鼓の練習場としても利用されおり、今後も修復やイベント参加をしていくということでした。



 6.とよさと快蔵プロジェクト 

とよさと快蔵プロジェクトは、豊郷町に増えゆく空き家を何とかしたい、という思いから始まったプロジェクトです。この活動では、地元のまちづくり委員会と協力し、学生からはアイディアや人材を、まちづくり委員会はプロによる技術や活動における各種サポートを行うことで、空き家を改修してきました。これまでに10件以上も改修しており、シェアハウスやバーとして活用されています。


              (記:近江楽座学生委員会 環境科学部 梶原 諒)



                           ⇒ D会場レポートへと続く・・・